水漏れの修理費用と保険の活用

今回の修理費用は、約15万円でした。決して安い金額ではありませんが、火災保険の水漏れ補償が適用されることになり、自己負担額を大幅に抑えることができました。保険会社とのやり取りも業者の方が代行してくれたので、非常に助かりました。 水漏れ予防のためにできること 今回の水漏れを教訓に、今後は定期的なお風呂の点検を心がけようと思いました。特に、排水口の清掃、浴槽と壁の隙間のコーキングの状態、排水管の接続部分などをチェックすることが重要だと感じました。また、換気をしっかり行い、浴室内の湿気をこもらせないことも大切です。 今回の水漏れ騒動を通して、早期発見と専門家への相談が被害を最小限に抑えるために不可欠であることを痛感しました。もし、お風呂で少しでも異変を感じたら、放置せずに早めに点検し、必要であれば専門業者に相談することをおすすめします。 築20年になる我が家のお風呂で、ある日突然、床下から水漏れが発生しました。業者に依頼すると高額な費用がかかるため、今回はDIYで修理に挑戦することにしました。この記事では、DIY初心者である私がどのように水漏れを修理したのか、その過程と費用、そして注意点について詳しくご紹介します。 まずは、水漏れ箇所を特定するために、床下収納庫から懐中電灯で照らしながら、床下全体を隈なく調査しました。すると、浴槽の排水口から水が滴り落ちているのを発見しました。原因は排水口と排水管の接続部分のパッキンの劣化でした。次に、必要な道具を揃えるために、ホームセンターへ行きました。購入したのは、新しいパッキン、レンチ、ドライバー、防水テープ、そして作業用の手袋です。

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